キクカワエンタープライズ株式会社
キクカワエンタープライズ株式会社は、FY2025に売上高55億円、ROE6.2%を達成し、自己資本比率は84.6%だった。(58字)
証券コード: 63460
EDINETコード: E01629
JP
未検証
売上高
5,533 百万円
営業利益
1,024 百万円
純利益
743 百万円
総資産
14,518 百万円
純資産
12,286 百万円
EPS
613.8 円
PER
9.7 倍
ROE
6.2%
自己資本比率
84.6%
BPS
10,129.1 円
売上成長率 YoY
+0.9%
純利益成長率 YoY
+20.2%
売上CAGR 3年
+9.8%
純利益CAGR 3年
+30.3%
EPS CAGR 3年
+31.1%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要:キクカワエンタープライズは、堅実な財務基盤と高い収益力を有するものの、ROEの改善とキャッシュフローの安定化が課題です。木工機械と工作機械の製造販売を主要事業とし、国内外の経済状況や業界動向に注視しながら、技術開発と効率化を進めています。
2. 財務面:自己資本比率84.6%と非常に高い水準を維持し、財務健全性は極めて良好です。営業利益率は18.5%と高水準で、収益性の高さが際立ちます。PERは9.7倍と割安圏にあり、EPSも増加傾向ですが、ROEは6.2%と東証プライム基準に届かず、改善の余地があります。営業CFは安定してプラスですが、FCFはマイナスであり、積極的な投資活動によるものか、キャッシュ不足の兆候か注視が必要です。
3. 事業面:木工機械が売上の76%を占める主力事業であり、工作機械が24%を占めています。経営方針として、顧客・取引先・従業員・地元地域との連携を重視し、社会への貢献を目指しています。リスク要因としては、景気変動、為替変動、海外活動、債権の貸倒れ、災害発生、期間業績の変動などが挙げられています。
4. 注目点:ROEの改善とFCFの安定化が今後の焦点です。木工機械事業における住宅着工数の低迷や、工作機械事業における次世代型を見据えた自動車産業やIT関連産業への展開が、業績を左右する可能性があります。積極的な設備投資と研究開発による製品競争力の向上が、持続的な成長に不可欠です。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は55億円で、前年比+0.9%と微増に留まりました。FY2024に大きく成長したものの、直近では成長が鈍化しています。今後の成長戦略が重要となります。
収益性
営業利益率は18.5%と高く、収益性の高さが強みです。ROEは6.2%と東証プライム基準には届かないものの、改善傾向にあり、経営効率の向上が期待されます。
財務安全性
自己資本比率は84.6%と非常に高く、財務基盤は盤石です。安定した財務体質は、事業継続性や将来の投資余力を高める上で大きなアドバンテージとなります。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスであり、高いキャッシュ創出力を持っています。一方で、FCFはマイナスとなっており、大型投資によるものか、キャッシュ不足の可能性も考慮する必要があります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 5,533 | 1,024 | - | 743 | 14,518 | 12,286 |
| 2024 | 5,486 | 772 | - | 618 | 14,526 | 11,726 |
| 2023 | 4,132 | - | - | 377 | 13,277 | 11,029 |
| 2022 | 4,175 | - | - | 336 | 12,557 | 10,778 |
| 2021 | 4,453 | - | - | 590 | 12,510 | 10,787 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 613.8 | 9.7 | 10,129.1 | 6.2% | 84.6% | 78 | -385 | -225 | -307 |
| 2024 | 512.1 | 9.2 | 9,696.5 | 5.4% | 80.7% | 434 | -545 | -155 | -110 |
| 2023 | 310.4 | 12.1 | 9,147.4 | 3.5% | 83.1% | 705 | -129 | -158 | 576 |
| 2022 | 272.6 | 15.4 | 8,818.6 | 3.1% | 85.8% | 1,145 | 398 | -360 | 1544 |
| 2021 | 478.2 | 8.9 | 8,742.3 | 5.6% | 86.2% | 163 | 9 | -101 | 173 |
CF単位: 百万円
機械 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 三菱重工業株式会社 | 7011 | 5.0兆円 | 10.7% |
| ダイキン工業株式会社 | 6367 | 4.8兆円 | 9.7% |
| 株式会社小松製作所 | 6301 | 4.1兆円 | 14.2% |
| 株式会社 クボタ | 6326 | 3.0兆円 | 9.9% |
| 株式会社ジェイテクト | 6473 | 1.9兆円 | 1.8% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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