コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス株式会社
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、FY2024に売上高8,927億円、ROE1.6%を計上しました。
証券コード: 25790
EDINETコード: E00417
IFRS
未検証
売上高
892,681 百万円
営業利益
13,390 百万円
純利益
7,309 百万円
総資産
804,153 百万円
純資産
466,203 百万円
EPS
40.8 円
PER
61.3 倍
ROE
1.6%
自己資本比率
58.0%
BPS
2,623.6 円
売上成長率 YoY
+2.8%
純利益成長率 YoY
+290.6%
売上CAGR 3年
+4.3%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. コカ・コーラボトラーズジャパンHDは、売上高は微増傾向にあるものの、収益性の低さと純資産の減少が懸念される。中期経営計画「Vision 2028」に基づき、トップライン成長とコスト削減を両立させ、利益成長を目指す方針。
2. 直近売上高は8,927億円と微増傾向だが、営業利益率は1.5%と低く、ROEも1.6%と資本効率の低さが課題。PERは61.3倍と高水準であり、成長鈍化による株価調整リスクがある。一方で、自己資本比率は58.0%と高く、営業CFも安定してプラスである点は評価できる。ただし、純資産が毎年減少している点は財務体質の悪化を示唆しており、注意が必要。
3. 主力事業は飲料事業であり、コカ・コーラ等の製造・販売を行っている。経営方針としては、企業理念に基づき、中期経営計画「Vision 2028」の達成を目指しており、売上収益成長や事業利益率の向上を目標としている。事業等のリスクとしては、サイバーセキュリティ、人材確保、自然災害、商品コストの変動などが挙げられている。
4. 中期経営計画における売上収益成長目標(年率+2~3%)に対し、直近の売上高成長率は+2.8%と微増にとどまっている。コスト削減努力による営業利益率の改善と、純資産減少を食い止める財務戦略が今後の焦点となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2022の8,074億円からFY2024には8,927億円へと増加傾向にあり、前年比でも+2.8%の微増を示しています。事業は成長しているものの、成長率は鈍化傾向にある点に注意が必要です。
収益性
営業利益率は1.5%と低水準ですが、改善傾向にあります。ROEは1.6%と東証プライム基準に届かず、資本効率の低さが課題です。PERは61.3倍と高水準であり、今後の成長鈍化による株価調整リスクに留意が必要です。
財務安全性
自己資本比率は58.0%と非常に高く、財務基盤は堅固です。しかし、純資産が毎年減少しており、財務体質の悪化が懸念されます。この点については、今後の動向を注視する必要があります。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスであり、キャッシュ創出力は高いと言えます。CFパターンは優良企業型であり、本業で稼ぎ、投資しつつ借金も返済している健全な状態です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 892,681 | 13,390 | 1,332 | 7,309 | 804,153 | 466,203 |
| 2023 | 868,581 | 3,441 | 1,301 | 1,871 | 844,832 | 469,847 |
| 2022 | 807,430 | - | 1,869 | -8,070 | 826,737 | 476,216 |
| 2021 | 785,837 | - | 1,201 | -2,503 | 867,111 | 492,320 |
| 2020 | 791,956 | - | 14,345 | -4,715 | 939,603 | 501,643 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 40.8 | 61.3 | 2,623.6 | 1.6% | 58.0% | 48,883 | -16,128 | -57,942 | 32755 |
| 2023 | 10.4 | 194.2 | 2,618.5 | 0.4% | 55.6% | 59,102 | -14,287 | -15,229 | 44815 |
| 2022 | -45.0 | -31.9 | 2,655.4 | -1.7% | 57.6% | 42,717 | -23,090 | -46,050 | 19627 |
| 2021 | -14.0 | -94.6 | 2,745.1 | -0.5% | 56.8% | 35,982 | 15,271 | -67,134 | 51253 |
| 2020 | -26.3 | -61.2 | 2,797.0 | -0.9% | 53.4% | 43,716 | -52,076 | 20,912 | -8360 |
CF単位: 百万円
食料品 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本たばこ産業株式会社 | 2914 | 3.1兆円 | 4.7% |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 2502 | 2.9兆円 | 7.5% |
| キリンホールディングス株式会社 | 2503 | 2.3兆円 | 5.0% |
| サントリー食品インターナショナル株式会社 | 2587 | 1.7兆円 | 8.1% |
| 味の素株式会社 | 2802 | 1.5兆円 | 9.0% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
本ページの情報は情報提供のみを目的としており、金融商品取引法に定める投資助言・代理業に該当するものではありません。投資に関する判断はご自身の責任で行ってください。財務健全性スコアは当サービス独自の定量評価であり、信用格付(同法第66条の27)ではありません。