オリエンタル白石株式会社
オリエンタル白石株式会社は、FY2025に売上高646億円、純利益37億円、ROE7.3%を計上(5年分データ)。
証券コード: 17860
EDINETコード: E36102
JP
未検証
売上高
64,553 百万円
営業利益
5,434 百万円
純利益
3,715 百万円
総資産
77,574 百万円
純資産
51,268 百万円
EPS
28.1 円
PER
13.0 倍
ROE
7.3%
自己資本比率
66.1%
BPS
390.7 円
売上成長率 YoY
-4.2%
純利益成長率 YoY
-19.8%
売上CAGR 3年
+2.1%
純利益CAGR 3年
-0.6%
EPS CAGR 3年
-4.7%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要:オリエンタル白石は、堅固な財務基盤を維持しているものの、売上高の減少と利益率の低下が課題となっている。公共事業依存度が高く、建設資材価格の高騰や人手不足といった経営環境の悪化に直面しており、中期経営計画における収益性改善が今後の焦点となる。
2. 財務面:自己資本比率は66.1%と非常に高く、財務健全性は高い水準にある。一方で、直近売上高は646億円と前年比4.2%減少しており、純利益も37億円と減少傾向にある。ROEは7.3%と東証プライム基準の8%に届かず、低下傾向にあることから、経営効率の改善が求められる。営業利益率は8.4%と標準的な水準だが、悪化傾向にある点が懸念される。
3. 事業面:建設事業を主力とし、プレストレストコンクリートやニューマチックケーソンといった特殊技術を持つ。公共事業への依存度が高く、国土強靭化やインフラ老朽化対策需要を取り込む方針。しかし、建設資材価格の高騰や人手不足、協力会社の確保といったリスク要因を抱えており、中期経営計画ではこれらの課題に対処するため、技術営業の推進、研究開発投資、人材育成、生産性向上を目指している。
4. 注目点:中期経営計画で掲げられたROE9%以上の目標達成に向け、売上高減少と利益率低下という課題をどのように克服するかが注目される。特に、建設資材価格高騰への対応と、公共事業以外の収益源の確保が重要となるだろう。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
オリエンタル白石株式会社の売上高は、FY2024に674億円まで増加したものの、直近FY2025では646億円と前年比-4.2%減少しています。売上高は増加傾向にあったものの、直近で減少に転じている点は注視が必要です。
収益性
営業利益率は8.4%と標準的な水準ですが、悪化傾向にあります。ROEは7.3%と東証プライム基準の8%に届かず、低下傾向にあることから、経営効率の改善が課題です。利益率低下の要因分析が重要となります。
財務安全性
自己資本比率は66.1%と非常に高く、財務基盤は非常に堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。高い自己資本比率は、安定的な経営を支える強みと言えるでしょう。
キャッシュフロー
直近の営業CFはプラスを維持しており、本業での資金回収能力は確保されています。ただし、キャッシュフローの具体的な金額や内訳は不明なため、今後の推移を注視する必要があります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 64,553 | 5,434 | 5,556 | 3,715 | 77,574 | 51,268 |
| 2024 | 67,382 | 6,533 | 6,580 | 4,632 | 72,923 | 49,962 |
| 2023 | 61,480 | - | 5,427 | 3,922 | 66,787 | 41,617 |
| 2022 | 60,726 | - | 5,460 | 3,778 | 60,952 | 38,989 |
| 2021 | 55,224 | - | 5,163 | 3,763 | 55,810 | 30,840 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 28.1 | 13.0 | 390.7 | 7.3% | 66.1% | 7,803 | -5,211 | -2,895 | 2592 |
| 2024 | 35.7 | 11.3 | 377.1 | 10.1% | 68.5% | 5,273 | -996 | 1,999 | 4277 |
| 2023 | 33.8 | 9.7 | 358.2 | 9.7% | 62.3% | 4,081 | -1,231 | -2,259 | 2850 |
| 2022 | 32.5 | 7.3 | 335.6 | 10.8% | 64.0% | 8,694 | -1,942 | -2,092 | 6752 |
| 2021 | 821.8 | - | 6,733.6 | 12.9% | 55.3% | -2,039 | -2,958 | 2,404 | -4997 |
CF単位: 百万円
建設業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 大和ハウス工業株式会社 | 1925 | 5.4兆円 | 12.9% |
| 積水ハウス株式会社 | 1928 | 4.1兆円 | 11.7% |
| 鹿島建設株式会社 | 1812 | 2.9兆円 | 10.2% |
| 株式会社大林組 | 1802 | 2.6兆円 | 12.6% |
| 大成建設株式会社 | 1801 | 2.2兆円 | 13.8% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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