エコモット株式会社
エコモット株式会社は、FY2025に売上高30億円、純利益-3,504万円、自己資本比率30.6%を計上(5年分データ)。
証券コード: 39870
EDINETコード: E33237
JP
未検証
売上高
3,003 百万円
営業利益
49 百万円
純利益
-35 百万円
総資産
2,558 百万円
純資産
784 百万円
EPS
-6.7 円
PER
- 倍
ROE
-
自己資本比率
30.6%
BPS
151.8 円
売上成長率 YoY
+11.6%
純利益成長率 YoY
+49.3%
売上CAGR 3年
+10.7%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. エコモット株式会社は売上高成長を維持しているものの、営業CFがマイナスで純利益も大幅に圧縮されており、収益性と資金繰りに課題を抱えている。
2. 直近売上高は30億円で前年比+11.6%成長と事業は拡大傾向にあるが、営業利益率は1.7%と低く、ROAも-1.4%と資産効率の低さが目立つ。純利益は-3,504万円と赤字であり、財務健全性スコアも50/100 (C)とリスク要因が指摘されている。営業CFとFCFがマイナスである点も懸念材料であり、本業での収益力強化とキャッシュフロー改善が急務である。
3. 同社はIoT技術を駆使し、「IoTビジネスイノベーション」「コンストラクションソリューション」「IoTパワード」の3つのソリューション区分で事業を展開しており、特に建設現場のDXとGXニーズへの対応を強化している。ただし、「現場ロイド」は建設投資動向に左右されやすく、「ゆりもっと」は積雪地域と原油価格に依存するなど、外部環境の影響を受けやすいリスク要因を抱えている。経営方針としては、AIやリモートモニタリングサービスの組み込みによる垂直統合領域の拡大と、BtoBtoC領域への拡大を目指している。
4. 2025年8月に「IoTパワード」を担う株式会社パワーでんきイノベーションの全株式譲渡を予定しており、今後の収益構造への影響が注目される。成長市場であるIoT分野において、競合他社との競争激化が予想されるため、ストック収益の強化とインテグレーションソリューションの営業強化が重要となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は30億円と、前年比11.6%増と成長しています。過去3年間を見ても売上高は増加傾向にあり、事業の成長が伺えます。しかし、売上高の増加が必ずしも収益性の向上に繋がっていない点には注意が必要です。
収益性
営業利益率は1.7%と低水準ですが、改善傾向にあります。ROEも改善傾向にあり、経営効率の向上が見られます。ただし、純利益は依然としてマイナスであり、大幅な圧縮が続いているため、その要因を精査する必要があります。
財務安全性
自己資本比率は30.6%と標準的な水準を維持しています。しかし、営業CFがマイナスである点、FCFもマイナスである点から、財務健全性には注意が必要です。資金繰りの状況を注視し、安定的な財務基盤の構築が求められます。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていない点が大きな課題です。FCFもマイナスであることから、大型投資を行っているか、キャッシュ不足に陥っている可能性があります。要注意型のCFパターンであり、資金繰りには特に注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 3,003 | 49 | 53 | -35 | 2,558 | 784 |
| 2024 | 2,692 | 7 | 23 | -69 | 2,584 | 863 |
| 2023 | 2,715 | - | -83 | -174 | 2,237 | 932 |
| 2022 | 2,217 | - | 34 | 27 | 1,871 | 1,103 |
| 2021 | 2,162 | - | 75 | 13 | 1,963 | 1,075 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | -6.7 | - | 151.8 | - | 30.6% | -295 | -247 | 293 | -543 |
| 2024 | -13.1 | - | 163.9 | - | 33.4% | 11 | -163 | 148 | -152 |
| 2023 | -33.6 | - | 177.1 | - | 41.7% | -179 | -104 | 324 | -285 |
| 2022 | 5.4 | 88.9 | 213.6 | 2.5% | 58.9% | 84 | -213 | -64 | -129 |
| 2021 | 2.7 | 235.5 | 208.3 | 1.3% | 54.8% | 303 | -12 | -161 | 292 |
CF単位: 百万円
サービス業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本郵政株式会社 | 6178 | 11.5兆円 | 3.8% |
| 株式会社リクルートホールディングス | 6098 | 3.6兆円 | 22.6% |
| 楽天グループ株式会社 | 4755 | 2.3兆円 | -18.4% |
| パーソルホールディングス株式会社 | 2181 | 1.5兆円 | 18.8% |
| 株式会社電通グループ | 4324 | 1.4兆円 | - |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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