グローム・ホールディングス株式会社
グローム・ホールディングス株式会社は、FY2025に売上高20億円、ROE0.9%、自己資本比率88.9%を計上(5年分データ)。
証券コード: 89380
EDINETコード: E04034
JP
未検証
売上高
2,043 百万円
営業利益
-46 百万円
純利益
70 百万円
総資産
8,645 百万円
純資産
7,838 百万円
EPS
7.8 円
PER
84.4 倍
ROE
0.9%
自己資本比率
88.9%
BPS
849.4 円
売上成長率 YoY
+65.0%
純利益成長率 YoY
黒転
売上CAGR 3年
-6.1%
純利益CAGR 3年
-30.4%
EPS CAGR 3年
-30.3%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
グローム・ホールディングスは、医療関連事業を主力とする企業だが、本業の収益性は低い。自己資本比率は高いものの、営業キャッシュフローがマイナスであり、事業構造の抜本的な見直しが急務である。
売上高は前年比65%増と大幅に成長しているものの、営業利益率は-2.3%と赤字が継続しており、本業で利益を生み出せていない。PERは84.4倍と高水準で、今後の成長鈍化による株価調整リスクを抱える。自己資本比率は88.9%と非常に高い水準を維持しているが、ROEは0.9%と資本効率は低い。
医療関連事業ではアライアンス先医療機関への経営指導等で収益を得ており、施設数・病床数を拡大している。しかし、医療行政の変化や医療事故、労働環境の変化といったリスク要因を抱えており、これらがアライアンス先医療機関の経営悪化につながる可能性がある。不動産関連事業からの撤退を進め、医療関連事業への集中を進めているが、売上が損益分岐点を上回るまで時間がかかる可能性があり、経営成績が不安定になるリスクがある。
今後は、医療関連事業における収益性の改善が最重要課題となる。アライアンス先医療機関への経営指導の質を高め、リスク要因への対応を強化することで、安定的な収益基盤を確立する必要がある。また、過去に発生した不適切な取引を踏まえ、内部統制体制およびコンプライアンス体制の一層の強化が求められる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は20億円と、前年比+65.0%の大幅な成長を遂げました。しかし、FY2024には売上が12億円まで落ち込んでおり、売上高の変動が大きい点が懸念されます。今後の安定的な成長が期待されます。
収益性
営業利益率は-2.3%と赤字であり、収益性の低さが課題です。ROEも0.9%と低く、資本効率の改善が求められます。ただし、営業利益率が改善傾向にある点は評価できます。
財務安全性
自己資本比率は88.9%と非常に高く、財務基盤は盤石です。一方で、売上高が減少傾向にあるため、事業規模の縮小には注意が必要です。健全な財務体質を維持しつつ、成長戦略を推進することが重要です。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていない点が大きな懸念材料です。FCFもマイナスであり、大型投資中か、キャッシュ不足の可能性があります。資金繰りには十分注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 2,043 | -46 | -53 | 70 | 8,645 | 7,838 |
| 2024 | 1,238 | -144 | -192 | -198 | 8,362 | 7,768 |
| 2023 | 1,798 | - | 268 | 348 | 8,432 | 8,006 |
| 2022 | 2,470 | - | 346 | 208 | 8,900 | 7,656 |
| 2021 | 3,904 | - | 46 | -255 | 8,303 | 7,341 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 7.8 | 84.4 | 849.4 | 0.9% | 88.9% | -260 | -366 | 43 | -626 |
| 2024 | -21.9 | 129.0 | 840.8 | 0.6% | 91.0% | -187 | 38 | -45 | -149 |
| 2023 | 38.5 | 31.0 | 867.3 | 4.5% | 93.1% | 755 | 769 | -364 | 1524 |
| 2022 | 23.1 | 40.5 | 835.4 | 2.8% | 85.0% | 196 | -172 | -276 | 24 |
| 2021 | -38.8 | 923.8 | 811.7 | 22.9% | 88.5% | 2,691 | 695 | -2,225 | 3386 |
CF単位: 百万円
不動産業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 三井不動産株式会社 | 8801 | 2.6兆円 | 8.0% |
| 三菱地所株式会社 | 8802 | 1.6兆円 | 7.6% |
| 飯田グループホールディングス株式会社 | 3291 | 1.5兆円 | 5.2% |
| 株式会社オープンハウスグループ | 3288 | 1.3兆円 | 20.1% |
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | 3289 | 1.2兆円 | 9.9% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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