イワブチ株式会社
イワブチ株式会社は、FY2025に売上高126億円、ROE3.7%、自己資本比率75.5%を計上(5年分データ)。
証券コード: 59830
EDINETコード: E01439
JP
未検証
売上高
12,642 百万円
営業利益
878 百万円
純利益
699 百万円
総資産
25,464 百万円
純資産
20,252 百万円
EPS
651.1 円
PER
9.7 倍
ROE
3.7%
自己資本比率
75.5%
BPS
17,913.7 円
売上成長率 YoY
+7.4%
純利益成長率 YoY
+3.7%
売上CAGR 3年
+7.2%
純利益CAGR 3年
-2.5%
EPS CAGR 3年
-2.5%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. イワブチ株式会社は、自己資本比率が高く財務基盤は非常に堅いが、ROEの低さと低下傾向が課題。インフラ関連製品の需要は堅調で売上高は増加しているものの、資本効率の改善が求められる。
2. 直近売上高は126億円、純利益は7億円。自己資本比率は75.5%と高く、純資産も増加傾向にあることから財務健全性は高い。売上高は前年比+7.4%と微増だが、PERは9.7倍と割安圏にある。一方で、ROEは3.7%と低く、低下傾向にある点が懸念される。
3. 電力、通信、信号、放送、鉄道用の架線金物を製造販売しており、インフラ構築の一翼を担っている。事業戦略としては、既存の架線金物事業に加え、新分野・新需要に関連する事業開拓を目指しており、脱炭素社会、スマートシティ、国土強靭化関連の事業機会を模索している。リスク要因としては、市場環境の変化、原材料価格の高騰、製品供給の安定性などが挙げられている。
4. 資本効率の低さが目立つため、ROE改善に向けた具体的な施策が今後の焦点となる。中期経営計画「Phase1 2.0」において資本収益性を重視する方針が示されているため、その進捗を注視する必要がある。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
イワブチ株式会社の売上高はFY2023の111億円からFY2025には126億円へと増加傾向にあり、事業は成長していると評価できます。直近の売上高成長率は前年比+7.4%と微増ですが、安定的な成長を示唆しています。
収益性
営業利益率は6.9%と標準的な水準ですが、悪化傾向にあります。ROEは3.7%と低く、東証プライム基準の8%に達していません。資本効率の改善が課題であり、利益率低下の要因分析が重要です。
財務安全性
自己資本比率は75.5%と非常に高く、財務基盤は極めて堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。高い自己資本比率は、安定的な経営を支える強みと言えるでしょう。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスを維持しており、高いキャッシュ創出力があります。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを示しており、財務的な安定性にも寄与しています。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 12,642 | 878 | 959 | 699 | 25,464 | 20,252 |
| 2024 | 11,768 | 852 | 923 | 674 | 24,964 | 19,668 |
| 2023 | 11,082 | - | 348 | 785 | 23,818 | 18,708 |
| 2022 | 10,262 | - | 487 | 755 | 22,956 | 18,087 |
| 2021 | 9,893 | - | 763 | 511 | 19,990 | 16,426 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 651.1 | 9.7 | 17,913.7 | 3.7% | 75.5% | 809 | -858 | -712 | -49 |
| 2024 | 627.9 | 12.1 | 17,390.5 | 3.7% | 74.8% | 335 | -161 | -355 | 174 |
| 2023 | 731.3 | 6.6 | 16,504.5 | 4.5% | 74.4% | 249 | -614 | 62 | -366 |
| 2022 | 703.0 | 6.9 | 16,838.9 | 4.5% | 74.5% | 589 | 236 | -302 | 826 |
| 2021 | 476.3 | 12.2 | 15,293.0 | 3.2% | 81.7% | 543 | -190 | -339 | 352 |
CF単位: 百万円
金属製品 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 株式会社LIXIL | 5938 | 1.5兆円 | 0.3% |
| 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 5901 | 9225億円 | 3.4% |
| 日本発條株式会社 | 5991 | 8017億円 | 11.9% |
| 三和ホールディングス株式会社 | 5929 | 6624億円 | 19.0% |
| リンナイ株式会社 | 5947 | 4603億円 | 7.5% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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