クニミネ工業株式会社
クニミネ工業株式会社は、FY2025に売上高157億円、純利益11億円、ROE5.0%、自己資本比率83.4%を計上しました。
証券コード: 53880
EDINETコード: E01195
JP
未検証
売上高
15,707 百万円
営業利益
1,280 百万円
純利益
1,078 百万円
総資産
25,839 百万円
純資産
22,351 百万円
EPS
88.1 円
PER
11.7 倍
ROE
5.0%
自己資本比率
83.4%
BPS
1,769.2 円
売上成長率 YoY
+0.2%
純利益成長率 YoY
+3.3%
売上CAGR 3年
+1.0%
純利益CAGR 3年
-6.1%
EPS CAGR 3年
-4.4%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. クニミネ工業は、自己資本比率が非常に高く財務基盤は盤石だが、ROEの低さが課題。ベントナイト事業を主力としつつ、アグリ事業など多角化を進めている。
2. 直近売上高は157億円、純利益は11億円。自己資本比率は83.4%と非常に高く、財務健全性は申し分ない。売上高は前年比+0.2%と微増だが、営業利益率は8.2%と標準的な水準を維持している。ただし、ROEは5.0%と東証プライム基準に届かず、低下傾向にある点は経営効率の課題を示す。
3. ベントナイト事業は素形材、環境建設、ペット関連の3分野で構成され、アグリ事業では農薬加工などを手掛ける。経営方針としては、地下資源の有効活用と高付加価値製品の開発を重視し、中期経営計画では2025年度に売上高169億円、営業利益16億円、ROE5.7%以上を目標としている。事業リスクとしては、他社との競合、為替変動、原料確保、エネルギー価格変動などが挙げられている。
4. 財務基盤の安定性は強みだが、ROEの改善が急務。中期経営計画の目標達成に向け、高付加価値製品の開発やコスト削減、新規事業領域への拡大が鍵となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2024、FY2025ともに157億円と微増傾向にあります。これは事業が安定的に成長していることを示唆しますが、大幅な成長は見られません。今後の成長戦略に注目が必要です。
収益性
営業利益率は8.2%と標準的な水準ですが、改善傾向にあります。一方で、ROEは5.0%と東証プライム基準の8%を下回っており、経営効率の改善が課題です。収益性の向上が期待されます。
財務安全性
自己資本比率は83.4%と非常に高く、財務基盤は極めて堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。安定した財務状況は、事業継続性の観点からも強みです。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスであり、高いキャッシュ創出力を持っています。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを意味します。健全なキャッシュフローは、今後の投資や事業拡大の原資となります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 15,707 | 1,280 | 1,583 | 1,078 | 25,839 | 22,351 |
| 2024 | 15,675 | 1,231 | 1,644 | 1,043 | 25,228 | 21,867 |
| 2023 | 15,325 | - | 1,373 | 842 | 24,560 | 21,349 |
| 2022 | 15,257 | - | 1,913 | 1,301 | 24,848 | 20,978 |
| 2021 | 14,593 | - | 2,409 | 1,681 | 24,315 | 19,803 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 88.1 | 11.7 | 1,769.2 | 5.0% | 83.4% | 1,023 | -769 | -858 | 255 |
| 2024 | 83.6 | 12.7 | 1,699.8 | 5.0% | 84.0% | 1,921 | -1,040 | -726 | 881 |
| 2023 | 66.2 | 14.1 | 1,663.5 | 4.1% | 84.5% | 234 | -569 | -1,722 | -335 |
| 2022 | 100.9 | 9.9 | 1,589.4 | 6.5% | 82.5% | 1,177 | -1,008 | -494 | 169 |
| 2021 | 130.3 | 9.8 | 1,505.3 | 9.0% | 79.9% | 3,227 | -488 | 583 | 2739 |
CF単位: 百万円
ガラス・土石製品 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| AGC株式会社 | 5201 | 2.1兆円 | -6.5% |
| 太平洋セメント株式会社 | 5233 | 8963億円 | 9.5% |
| 日本板硝子株式会社 | 5202 | 8404億円 | -11.9% |
| TOTO株式会社 | 5332 | 7245億円 | 2.4% |
| 日本特殊陶業株式会社 | 5334 | 6530億円 | 14.1% |
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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